少し掘り下げて馴れ初めを、、
出逢ったのは偶然で、もしかしたら出逢うことのなかった
2人なのかも知れない。そう思う反面、きっとどうしてたって
出逢う運命だったのかも知れない。
まあこれは私がそう思いたいだけかも知れないけどね。
最近は良くあるのか、どうなのか、、
出会いはわたしが働くお店。
そしてそこにお客さんで来ていた彼。
そんなありきたりなようで、
そうじゃないような・・・
あの日その席に着かなければ、
その日私が出勤じゃなければ、
彼らがお店を選ばなければ、
その曜日、時間だったから、とか。
色々おもうとやっぱり一期一会出会いで、、
いつも一応一期一会は大事にしてるんだけどね。
まぁ、そんななりゆきで連絡先を交換。
はじめはなんとも思ってなかったんだけど、
気づいたら、返す頻度が少しづつ増えていって、
そしていきなりお祭りに誘われる私。
→しばし困惑。何で誘ってくるんだろう?みたいな。
でもその前に一度電話をして、そこですこし心を開けたかなって。
だから行くのも楽しみになってた。今から思うとそう感じます。
ぎこちないけど優しい彼。不器用なんだね。
器用よりいいよ。と思う私。
唯一無二の特別な存在になっていったのです。
そう、そんな私たちの始まり。
もうすぐ一年がたちます。